さいきょうのふたり

 

シンメ好きのみんな!!!!!こっちこっち!!!集まれ〜〜〜!!!



世の中にはたくさんのシンメが溢れていますよね。ジャニオタの方でシンメ好きな人って多い気がする。

なんでかって、オタクが好きな要素がたくさんあるから


シンメって言葉は本来ステージの立ち位置や振りが左右対称であることっていう意味らしいのですが、そういうことも含めて、関係性だったり性格だったりこの二人を表す言葉はシンメしかない!ってなったらもうシンメ。それはシンメ。

立ち位置もそうだけど、ニコイチ感運命感こいつら多分前世は双子感、そういうものがオタク心をくすぐってしかたない。
剛健?にのあい?仁亀?藤北?ふまけん?松松?わかるわかる。いいよね、わかる。(シンメといえばキンキだけど、私の中でKinKi KidsはもはやシンメではくKinKi Kidsという概念だと思ってる)




みなさんもご存知の通り、この世の中にはシンメ好きとそうでない人の二種類が存在します。
さて今回はそのシンメ好きのみなさまに!ぜひ!!知ってほしい二人がいる!!!






2TOP!!!!!!






2TOP?なにそれ?誰それ?って思った方


【2TOPって?】

SMAP中居正広木村拓哉のコンビ名
・つとぷ、年長組とも呼ばれる
・多分公認

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ということで、2TOP(以下つとぷ)について書いていきたいと思います!

※めちゃくちゃ個人的な主観と見解に溢れています。あと、中身がない。本当にない。自分で書いといてなんだけどなんでこんな薄っぺらいんだろう。そしてここが一番致命的なんですが、とても長い。


この記事は一年前に書いてそのまま下書きの下の下にいたやつだったんですけど、投稿するにあたり加筆修正しました。投稿するか迷ったんですが、もったいない精神です。ええいままよ。
メンバーを好きな方、嫌いな方、好きの形も応援の形もそれぞれで違います。。書いてあること全部過去の話で今は違うだろうって思われる方もいると思います。SMAPもうないしやめてって思われるかもしれません、怒られるかもしれません、めちゃくちゃディスられるかもしれません。それを承知で書きたいから書きます。今はグループそのものがないですし、お互いのファンがお互いをどう思ってるのかも把握しているつもりです。ですがどうか「こんなの違う!私はこうは思わない!」って思ってもそっと閉じていただけないでしょうか。勝手ですみません。見てしまっても私は何も見なかったと記憶から抹殺していただければもっと嬉しいです。
色々な人がいます。その中に、こんなふうに今もまだグループが、この二人が好きなやつもいるんだってくらいに留めておいていただければ幸いです。当方「あれなんか好きなこと書いてたらできあがってた」くらいの認識ですので自分勝手で本当に申し訳ないのですがどう思っても読んでしまった以上は自己責任でお願いしたいです…打たれ弱いんです……





【目次】




そしてここで、今までの流れをぶった斬ることを言います。






中居と木村はシンメじゃない






え?なに?何お前、今お前はシンメの話をしてるよね?シンメっつってるよね?は?シンメじゃないって何?シンメじゃないならなんで集ったんだよ釣られちまったじゃねーかよふざけんなよ、ってなりますよね。そうですよね、わかります。





シンメじゃない論


冒頭でも書いた通り、シンメとは立ち位置や振り分けがシンメトリーなことを言います。
みなさんが思い浮かべるシンメって、Jr.時代にシンメだったりデビュー後も歌割りダンス割りでシンメだったりすると思うんですよ。

SMAPはJr.時代ずっと光GENJIのバックだったのですが、スケボーで通り過ぎたり散り散りに踊ったり全員がバックという感じで、シンメらしい立ち位置ってデビュー後の6人時代ぐらいだと思います。

正義の味方はあてにならないとか胸騒ぎを頼むよとかしようよの大サビとかね!

あれ。

もっといっぱいシンメあると思ってたんだけど全然少ない。びっくりしてる。
1995年のラジオでも二人は「俺たち二人でなんかってないよね」「しようよくらいだよね」みたいなこと話してるし、やっぱ少ないんだ。


よって6人時代はイメージよりもそんなに立ち位置がシンメじゃないし(番組内のゲームでは中居チームと木村チームに分かれることがよくあるが)、そもそも5人になってからもAメロBメロ、一番二番で中居木村が分かれて歌ったり踊ったりすることが多いためパートが一緒にならない。

そうなると必然的にシンメにならない(たまになる時はものすごい)=歌割り、立ち位置的な意味でのシンメということにはならなくなる。



SMAPは決まったセンターがいない(誰がセンターになっても安心感と安定感があるんですよ〜)ため固定という概念がなくポジションが曲によってコロコロ変わるんですね。

けれどもグループのエースと聞いて思い浮かべるのは木村拓哉で、木村拓哉のスター性やパッと目を引く華やかさ、SMAPにセンターはいないのですがSMAPの中心は?と聞かれれば木村拓哉と誰もがきっと思う。
また、中居正広はリーダーですしメンバーの中心です。
そのため、みんな横一列ではあるけれどもパワーバランスが中居と木村に集中する。



そこだけ聞くと、「あれ?じゃあ木村くんと中居くんが強いんならそれだけでシンメっぽくない?つかそうならない?」って思うじゃないですか。


ならない


そうならないのはお互いがそれぞれ別々に強すぎるからなんですよ。

「あっこの二人がSMAPではシンメなんだ〜」って一般の人が思わないこの感じ。シンメには付き物の不仲説もみんなが納得して信じてしまうレベル。
ファンからすれば「え?つとぷ?あの人たちがああなの(後ほど書きます)なんていつもじゃん」って思うんですけども、やっぱり一般の人からすれば馴染みがないらしく最終回後に「中居くんとキムタクって仲良かったんだ!」なんて言われたりして、あーそうだよねって思った。うん、まぁそうなるよね……


A Song For Your Loveしようよでつとぷパートがきた時、ギャー!!!!!ってなるのは、二人がシンメだからではなく、異なる強さを持つ二人が二人きりで前に出てくる特別感、それがあまりにも覇王感がありすぎてこいつらが最強の二人だ…って思うからなんですよ(あくまでも個人的な意見)。
慎吾も上二人の絡みを見たがりますが、それってシンメだからとかじゃなくて最強のお兄ちゃんが並んでる!強ぇ!みたいな弟心なんですよ(あくまでも個人的な意見)。




あとこれは私の個人的な考えなのですが、シンメになれなかったんじゃなくて、ならなかった。


後ほどちゃんと書くけど、この二人は同級生であり共に青春を過ごした、出会い方が違えば友達にも親友にも(これはどうだろうって思うけど、間違いなく通じる部分はある)なりうる存在だった。けれど最年長だったしもっともっと売れないといけなかったし、グループのことを思うと馴れ合うなんてできなかった。一緒に並んで頑張るのではなくて、離れた場所でそれぞれが得意なことを対としてやっていくしかなかった。普通ならシンメになるであろうこの二人がシンメにならなかったのは、そういう背景もあるんじゃないか。

この二人がシンメというポジションを意識していたかしていないかはわからないけど、もし、仮に、しんつよのように年下だったら、キムゴロのように照れもなく自分の気持ちを伝えられるような仲だったら、なんて思うけどこの二人にはこの関係性が一番なんだと思う。



話を元に戻します…

立ち位置的なシンメでもなければニコイチ的なシンメでもない。つまり誰もが「この二人はセットだよね」って思うような二人ではないんです。だからジャニオタ的な意味でのシンメではない。





じゃあなぜシンメと前置きしたか



それは、たとえシンメじゃなくたって概念がシンメだからです(ふざけてないんです本気です)



あんだけ長く書いたのであれですけど一言でまとめると一番最後に書いた通り、つとぷはジャニオタの方々が思っているシンメではないです。


でも、シンメが好きな人は絶対に好きになる自信がある。ソースは私。




同級生、静と動、青と赤、パワーバランス、画の強さ、性格も行動も真反対、それでも同じところに辿り着く、驚異的なシンクロ率、突然二人の世界に入る、誰も止められない、下三人の諦めた眼差し、プライベートでは話しません会いません、流れまくる不仲説……



もうこれをなんと呼べばいい?
シンメじゃなかったらなんて呼べばいい?
誰か教えてよ300円あげるから……







そんなこんなで本題に入ります
今までのは導入です



長々と「つとぷはシンメじゃない論」を語りましたが、なんかもうこれだけで話終わった感ありません?全然序盤だしここからが本題だけど書いてて自分ももうこれでよくね?とか思ってきた。


気を取り直してまた意味わからないこと言います。私的には、つとぷはシンメだと思ってる…


うーんこう言うと語弊があるんですが、シンメっていうかなんていうか、シンメじゃないんだけどシンメみたいな。よくわかんないけど。
言葉を並べて理解した上でシンメじゃないなって思ってるのに、いやあの二人はシンメとしか言い様がないとも思ってる。



ジャニオタ的な意味でのシンメではないけど、二人の存在そのものがシンメ(めんどくさくなった)



ということでこれから先はどうしてつとぷをシンメだと思うのかについてを語ります〜

ここからが本題〜






私が思うつとぷのシンメ感


①正反対
びっくりするほど正反対。性格も行動も何もかもが正反対。準備して慎重に分析して行動する中居正広に対し、木村拓哉は勘で動き先陣を切る。

どっちがよりどうとかではなくて、それぞれ別の魅力があって、オーラも違う。静と動、青と赤。

性格も行動もなにもかもが反対だけど、本質的なものは似てる。でも正反対。


っっっ好き〜〜〜〜!!!!!!!


これは中居本人も言ってますが、木村くんが一番最初に行動し盛り上げるのに対し、中居正広は最後尾で全体を把握し場を仕切る。
もちろん二人の性格もありますが、

中居「俺と木村はSMAPの中でも一番年上でSMAPを引っ張っていかなきゃいけない立場だったので、SMAPの為にも俺と木村は近すぎず遠すぎず、いつも対極の存在で居てそれぞれの立場からSMAPを見ていこうと昔話し合ったんです」(1995)

という言葉の通り、この二人が正反対であることがグループを支えることの強みになるというか。正反対であることが必然であり、最善であるというか。最高だよね。




②信頼関係
ずっと言ってるけど、この人たちは真逆なんです。何もかもが。だからお互いの役割が違う。バラエティ業司会業で活躍するのが中居なら、ドラマや映画に出るのが木村。

二枚目は木村だから俺は三枚目でいく、と中居正広が若い頃言ったというのは有名な話ですが、それぞれ違う魅力があり、違う分野で抜きん出ることができ、それをお互いが認めあっている。お互いのそれを尊敬し合い、高めあっていく。

阿吽の呼吸のように出るとこ出て引くとこは引くをできるんですよ。

あいつはこうだから俺はこうしよう、これは任せよう、これは俺がやろう、今は二人で行った方がいいだろう、そういうことをなんとなくでできてしまう。


二人共最年長なので、どうしても下には甘えられなかったり頼れなかったりしてしまうところもあるんですが、そういう時は何も言わずそっと支える。尊い

木村くんの結婚でいきなり記事が出てしまって対応に迫られた時、中居くんが肋骨にヒビが入りふくらはぎが肉離れで踊れなくなった時、お互いを頼らなくても何も言わず何も言わせず支えるんですよ。それを後々ラジオとかでこっそり「あの時あいつが〜」って言ったりするんですよね。泣く。




③お互いが一番にお互いをわかってる感
出しがち。これをめちゃくちゃ出す。何気ない会話の中で、というよりも表情で「まぁ俺はわかってるけど」を出すタイプの人達だと思ってます。

出しすぎた結果、木村拓哉の名言である「お前は俺の飼育係か」に繋がる。
ちなみに木村くんの将来の夢は飼育係でした。多分飼育員だと思うんですけどね、飼育係ってところが好きです。

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④不仲説
これはもう仕方ないよね。不仲はつきものだよ。

これに関してはいろいろありますが、私はつとぷがそういうことを言う人の通りの関係だな〜とかって全く思ったことがない。これは完全な私の主観です。

この話をすると、また別の話したいことがでてくるんですよ。つとぷ担ではあるけど何も感じてないわけじゃないしずっと頭の中メルヘンなわけじゃないんですけどね。でも今はこれつとぷのシンメさについてなので、またいつかちゃんと書けたらなとは思います…多分書かない…


とりあえずつとぷに不仲説は、うどんに七味並につきものです。
うどん食べるなら七味入れないとなんかしっくりこないな〜って思うじゃないですか。つとぷに不仲説がないとそれはそれでなんか違和感。じゃあ絶対に必要か?って言われるとそうでもないんですけど。

とにかく「はいはい不仲説ね(笑)暇さえあればそれですか。今日も日本は平和だな〜」くらいにしか思ってない。


そもそも、本人達以外の人間は全て外野なわけです。二人にしかわからないことも30年やってれば当然あるでしょう。それを本人達以外の人間が不仲という二文字にまとめるなんてとてもナンセンスで、それはどうなんだろうなって思います。
嫌な言い方をすると別に実際の関係が仲良かろうが悪かろうがいいんですよ。

個人的には、仲が良いとか悪いとかそういう次元じゃないんだろうなって思います。

私達には目に見える情報が全てですから、受け取り方次第でどうとでもなります。でも応援してるからこそ見えてくるものとかももちろんあるわけで、不仲だって思う人がいれば私みたいにいやそんなことないよーって思う人もいて、人それぞれなわけですよ。っていうことは決してつとぷの仲だけの話じゃないんですけどね!色々ね!あるからね!




⑤距離感
シンメにおいてとても大切な距離感。
つとぷはその距離感の差がめちゃくちゃ激しいことで有名です。
会話すらない時もあれば誰も入れない昔話に花を咲かせる時もあるし、全く絡まなない時もあれば突然ゼロ距離になる時もある。
それこそ昔の映像とかみると若い頃はびっくりするくらい距離が近いんですけど、歳を重ねるにつれて落ち着き始めたなと思います。そんなところも好き。

そしていっくら調べてもいわゆる氷河期という時期が出てこない。氷河期って一定期間距離が離れたり関係が冷めたりするものだと思うんですけど、しようよのハイタッチがだんだんハイタッチじゃなくなるくらいで特にこの期間やばいぞ〜って時がない。これってすごい。


シンメの中にもビジネスパートナーなシンメもあればプライベートでも一緒に過ごす親友みたいなシンメもいて、そんな感じでシンメそれぞれにタイプがあると思うんですけど、つとぷは完全に前者です。それ以外の何者でもない。

ビジネスパートナーっていう響きがなんとなく冷たいという印象を持たれがちですが、なんとなく、この二人に一番合うのがこれくらいなんじゃないかなと。



15歳で出会ってから高校生の頃にはもうSMAPは結成されていて、「家族よりも一緒にいる」って本人達が言うくらいずっと一緒に青春時代を過ごしてきたんですよ。だからきっとスタートは限りなく友達関係に近かったんじゃないかなと。

しかし、これは本人達も語っていますが、彼らがデビューした時期はアイドル氷河期であり数々の音楽番組が終わりデビュー曲で1位を取れないという事態が起きてしまった。ジャニーズ事務所のグループとして売れなければいけない。従来のやり方ではやっていけないという危機に直面し、バラエティやドラマなど畑違いの場所も開拓していく。二人は最年長だったので、怒られることも多かった。

グループをやっていく上で友達の延長線上の仲良しこよしじゃ上手くいかないし、昔のように何も考えずに笑い合うことはできない。

それに、同級生であるがゆえの照れもあります……しんつよやキムゴロが照れもなくお互いに気持ちを伝え合えるのは性格はもちろんだけど年齢が違うからっていうのもあると思うんですよね。でもつとぷはそれがまるでない。本人のいないところではめちゃくちゃ言うんですけど、いざ本人を前にするとその気配を完全に消し去ります(顔には出る)。まぁ照れた時の反応もまたいいんですけど。


そうやって模索していって、お互いが丁度良い心地の良い距離感に落ち着いたんだろうなって。


これが近すぎても離れすぎてもダメだったんじゃないかなって思います。

ーープライベートで3泊4日に旅行にいくなら?という質問に対して
中居「木村、香取は100パーないね。この間NY行った時、行き帰り木村と同じ便だったんですけども、行きなんて降りるまで隣りだってわかんなかったの(笑)びっくりしちゃった。気づかなかった。もしかしたら木村くんのほうがいいのかな? こう空気のような存在みたいな」
中居「変な話、木村拓哉だったら、しゃべんなくても3泊4日二人でいろって言われたらいれるの。しゃべんなくても」(2009)

空気のような存在
これってすごいことですよね。最終的に手に入れた距離感は空気(比喩)

私的に、お互いを空気のような存在だって断言できるようになったらそれはもうシンメじゃなくて夫婦だなって思ってるんですよ。
あれ、じゃあもうこの人たちはシンメじゃないの?


すごくないですか、空気って。そこにあるのが当然で、それがないと生きていけないものですよ空気って。

つかあの木村拓哉を空気のような存在って言えるの多分世界で中居正広だけだよ。


しかも、しゃべんなくても3泊4日いけるって。木村拓哉となら(強調)これがどれだけすごいことかって、中居正広は彼女とも3日も一緒にいれないから結婚できないんですよ。それでも木村拓哉は例外なんですね。もうそういうことですよね。

必要以上に話さない、基本放任主義だからお互いに干渉しないし、それをするのは自分じゃないと思ったら任せる、つかず離れずを保つ。それでこの二人は成り立ってるんですよね。それって相手への絶対的な信頼があってこそなんですよ。




⑥顔が良い
これって大事じゃない?私的にはSMAP全員それぞれ顔が良いと思ってるんですけど、やっぱりこの二人の顔は抜群に良い。

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なにこれ、なにこの美人。
顔が最強すぎて国民栄誉賞だよ。


恐ろしいほど整っていて素晴らしいとしか言いようのない男前の木村拓哉と目鼻立ちがはっきりしててパーツと配置が完璧でなんでこんな顔がいいんだろう…ってため息つきたくなるお顔の中居正広

イケメンの代名詞といえば木村拓哉だと思うんだけど、木村拓哉中居正広の顔を殴れないんです。お母さんにちょっと似てるらしい。あと生まれ変わったら中居の顔になりたいとも言ってる。あの天下の木村拓哉が。

「日本で一番かっこいい人」(2012)
「ジャニーズの中でも圧倒的にかっこいい」(2013)
「永遠のスーパーアイドル」(2014)
「(木村の一番の魅力は?)かっこいい!」(2015)

私は中居担なのでどうしても中居正広目線で語ってしまうんですけど、中居正広が思う『かっこいい木村拓哉』って私たちファンや一般の人が思う『かっこいい木村拓哉』なんですね。
他でもない中居正広自身が木村拓哉のことを一番かっこいいと思っていて、それを嬉々として語る。この人の木村拓哉像ってファンよりもすごいんだろうなって思う。

そして中居正広「俺の中の木村拓哉伝説がある」ってうたばんで言ってたけど、中居正広の中にその伝説があるってよく考えればすごいし、かっこいいまま生きてる木村拓哉がもう生きる伝説だよね。伝説だよ本当に。




⑦双子かな?
この二人は双子かな?もしくは前世で双子かな?って思うことがある。
リアクションとかちょっとした相槌とか、立ち位置は離れてるのになぜかシンクロしたりすることが多々あります。

そしてシンメにありがちなキャラが正反対という特徴、キャラこそ反対っちゃ反対ですけど、この人たちヤンキーとチーマーですからね。ガラの悪さは他を圧倒してます。
ロハス(稲垣吾郎、草彅剛)を間に挟むとよくわかる。小さい頃上二人にべったりだった慎吾がこうならなくてよかったです本当に。

本人達は全く意識してないんだろうし、むしろ真反対だとも思ってそうなんですけどね。
元々が似てるのか、長くいすぎて似てきたのかは定かではありませんが。


隣り同士にいるわけでもなくて結構離れたところにいるのに無意識でシンクロしてしまってるところとかを見ると、うわーって思います。あと外見もほぼ一致してる時とかある。顔とか全く違うようでパーツ?配置?はめちゃくちゃ似てるんですよ(モノマネメイク回とかあれ立証してくれたようなもん)、顔が整ってる人間ってみんなそうなの?





学生時代の二人


・同じ高校の同じクラス、席は隣で部活も同じ(バスケ部)
 →高校二年で編入、グループは別々
 →放課後一緒に定食屋やゲーセンに行く
 →タオルを枕にして授業中寝る中居を起こす木村


・入学試験で木村の答案をカンニングし中居は合格
 →一緒に合格発表も見に行く


・移動車に乗りコンビニで買ったパンを食べながら中居が木村が好きそうな曲を編集したテープを聴いて仕事に向かう
 →たまに木村も持ってくるが男闘呼組ばっかり
 →後に結成20年を振り返り一番楽しかったエピソードとして中居がこれをあげる


・文化祭を二人で抜け出す
 →ファンが集まりすぎて二人のクラスに集中し先輩が怒り二階の窓から飛び降りて逃走


・ディズニーランドでダブルデー


・ゴーストを観に行く
 →木村「ろくろ回すところでこいつ寝やがって」のネタは鉄板


・殴り合いのケンカをする
 →中居の顔が木村母に似てる(?)せいで殴れない
 →ケンカ後、お互いがマネージャーに電話してお互いの部屋に氷を持って行ってもらう


・17歳のクリスマスイブを二人で過ごす
 →中居の部屋でケーキを食べて青山辺りでナンパをするも失敗、クラブに行く


・卒業式の後ファンが押し寄せたため裏口から出てそれぞれの母親と4人でファミレスで食事をした





つとぷエピ


・オレンジ
スマスマETにて、オレンジの歌詞のどこが好き?という話題になり、それぞれが好きな歌詞を答えた時それは起きた…

中居「俺はまーでーが好き」
木村「その日〜ま〜で〜?」
中居「の、木村のとこ」
稲垣「おー」
中居「その日ーまーでの時、最初聴いたときハッとした。まーでーのところが好き」

わかる、わかるよ中居さん。さすが最強のスマヲタ。
そして、その後の木村拓哉の返しがこちら

木村「なんか俺、遠回しに告白されてるみたい…」




・飼育係か!

中居「Let It Beなんて超暇よ。木村の声とか聞いててその日の体調がわかるって感じ」
木村「お前は俺の飼育係か!」(2000)

中居「本当びっくりするくらい素直ですよ、そこらへんは。包み隠さすぎくらい。(だと)感じますね」
木村「おまえは俺の飼育係か」(2007)

さっきも言ったけど、飼育係かってもうこの返しほんとかわいい
つかこの話すると木村拓哉のかわいさに気を取られがちなんですけど、なにこの中居正広。控えめに言って好きすぎでは??




・作詞

Five True Love…『危険なフェロモンかもしだし』『やつがいなけりゃ物足りない』
FIVE RESPECT…『エロエロボディ』『触れてみたいよ 近づけないよ 近づきたいよ追いつかないよ』『鼓動を聞きたいタクヤ
CRAZY FIVE…『SMAP一頼れるCool Guyよ』『Just Wanna Be With My Baby!』


ずっと変わらない。中居正広すげぇ。




・春巻き
ーー中居正広木村拓哉は春巻きで繋がっている

木村「高校の時の話で思い出すのが春巻きの味」
中居「学校帰りによく食ったね~」(1995)

木村「中居、高校に入るまで春巻きは不味いって思ってたんだよ」
中居「食わず嫌いだから…木村がこれは絶対うまいって」(1997)

木村「俺が春巻き食ってる横でなんだそれって言うのやめろよ」
中居「春巻きに出会わせてくれてありがとう」(2002)

木村「俺がBセットでお前がいつも食べてるのAで、お前が食べてるそれなんだ?っていうから俺が春巻きっていうんだよって言ったら次の日からBセットになったんだよ」
中居「拓哉、こまけーよ」(2006)




・袖チュン事件
2014年のコンサート、Mr.Sで起きた事件。
全てを文字起こしすると大変なことになるのでとりあえずこれ貼っときます。


ちゅんちゅんって表現がすごい。ちゅんちゅんって。小鳥じゃないんだから。
やり取りしてるつとぷを見ながら「ヤバいもめてる…」ってなる香取慎吾すごいかわいいしこの後のMCでつとぷに嫉妬する稲垣吾郎と「じゃあみんな違うの?」って自分の衣装を確認する草彅剛がとてもツボ。




・キャッチボール
ライブ中でもキャッチボール。二人で。しかもこれ2004年のインタ(この年はライブがないけど)ですよ、まぁまぁ大人な二人が一緒にキャッチボールしてるんですよ、なにこの世界。木村曰く、本番30分前まで本気で投げさせるらしい。




・恋愛バラエティに出たいの?

木村「俺と中居であいのりよりも早くあいのりをしちゃうとか。色んなものに2人で乗ってみるって言う。たまには音楽に乗る日もあってもいい、でも自転車から始まりスノーボードに始まり、何にでも2人で乗ってみる。「あいのり」っていうね。うーん、ひょっとしたら、それを続けていく上で恋愛感情が芽生えるかもしれないっていう(笑)」(2005)

中居「俺は木村と恋するハニカミみたいな。木村とハニカんじゃうみたいな(笑)コレ見るでしょ?俺も見たいもん。ハニカムだろなぁ。俺と木村でハニカんだら……ハーニカムなぁ!(笑)」(2007)

ちょっとこの人たちのノリなんなの?ほんとになんなの?




・僕が守ります
木村くんの結婚報道がコンサートツアー中に出てしまい、心配して駆けつけてきた木村拓哉の母に「どんなことがあっても木村は俺が守ります」って宣言した中居正広の話、本当に好きなんですよね。むしろこれプロポーズかな?

そして結婚することを悪く書かれていないか週刊誌を片っ端から取り寄せて全てチェック。

これは本当にすごいと思うしそこまでする中居正広の愛?がすごい。そして会見後お祝いにメンバー全員で焼肉行き、お代を支払う。しかしカードの期限が切れていたためその時支払ったのはマネージャーさん。みたいな話してた。

会見前、中居くんは木村くんに呼び出され一対一で報告されたらしく、木村くんから話があるって言われて、なんとなく結婚するんじゃないのかなって空気でわかってたと。
「親じゃないんだけども。実は…って(言われて)、娘じゃないよ、アタシ結婚するのって言われるわけじゃないんだけども。親ってこんな心境なのかなって思いながら」「(報告されておめでとうって言うまでの言い方とかを)一応三通り考えた」らしい。

で、30分だだっ広い控え室で二人っきりで話したと。なんか本当にこの二人の関係性に泣けてきたというか、私の言葉じゃ全く伝わらないと思うのでぜひ当時のサムガとワッツのレポ読んでいただきたいなって思います。絶対泣く。




・たとえがすごい

「新聞紙にくるまった子リス」(2002)「華奢な閻魔様」(2003)
「お人形みたい」(2006)
「レストランの前にいる子猫みたい」「黒猫」(2014)

木村拓哉には中居正広がこうやって見えてるらしい。いや相手は同い年の男なんですけどね。
先程の袖チュン事件でも「俺、中居の衣装入るんだなって…」って言ってるんですけど、だから相手は同い年の男……




・A Song For Your Love
言わずと知れた、いわゆるつとぷ曲。
一番はAメロを稲垣吾郎と草彅剛が、Bメロを香取慎吾が歌う。

そして、そして!

二番をつとぷが交互に歌い、Bメロは揃って踊るというシンメ曲なんですね。ありがてぇ。

あのですね、ぜひLIVE MIJをみていただきたいです。あっこれ本当にすごいです。やばいですよ。個人的にはつとぷも最高に魅力的なんですけど、二番のサビでつとぷのところにパリピアがそろって5人で踊るところがWe're SMAPって感じでほんとすごい。いやまじで。これがSMAPだ〜〜〜!!!!!!って感じ。まじで。


ということでつとぷの話します。
SMAPの好きな曲は?というメッセージがラジオに届き、

中居「歌詞も好きだしまぁ歌も好きなんだけど、SMAPさんがみんなかっこよかったんだよなぁ〜みんなかっこいいのが好きなんだよなぁ、やっぱり」

木村「これはステージングもパフォーマンスも結構好きだったし、やってる最中のフィーリングもすごい気持ちよかったのを覚えてますね」

ほぼ同時期にアソングを選ぶという。ここでもシンクロか。しかもアソング。
そしてその事実を知った稲垣さん

稲垣「A Song For Your Loveを二人とも入れてるってすごいですね〜曲の趣味とかね、中居さん木村さんはちょっと違いそうな気もするんですけども。センスというか趣味というか。こういう所で結局同じ物を挙げるというところにメンバーの繋がりというかね、気持ちがメンバー同士で揃っていくことに繋がってるのかなって。僕もメンバーなんですけれども、ちょっと感激してしまいました」



あ、あともう一つ。

誕生日のメンバーにそれぞれ無記名でプレゼントを渡し誰がくれたのかわからない状態で一つだけ選んで持って帰れるっていうスマスマの企画で、木村拓哉の誕生日の時に中居正広黒い下着(パンツ)20枚を用意したんですよ。でも結局木村くんは慎吾が用意したダーツボードを選ぶという。

その後、ラジオのキャッチボールSMAP(担当メンバー宛に届いた他メンからのメッセージを読むコーナー)というコーナーで、中居正広宛に木村拓哉からメッセージが届きます。

木村「元気でしょうか、中居さん。こないだの誕生日企画の下着20枚、ちょっとね俺揺らいだんだよね。あれは本当に持ち帰っちゃったんでしょうか?持ち帰ってまだ使ってないやつがあったら、えー、メンバー価格で売ってほしいと思います。よろしくお願いします」

それを聞いた中居正広は「絶対俺は間違いないと思ったのね、パンツの中でもいいパンツだし絶対あったほうがいいと思って…」なんて言いつつも、その後は一切メッセージに全く答えず、ひたすらパンツトーク。パンツトークで終わる。

え?終わり?あれ、メンバー価格で売ってあげないの?あれ、なんかないの、なんかないの!?

中居「では歌、SMAPでA Song For Your Love」

はっ……はぁぁぁぁぁ!?!?!?!?
あっ……アソング!?アンサーソング!?え?????????それが僕の答え????!!!!??????えんだあああああああああああああああああ




・イチゴと薔薇
中居正広が入院した時、電話で「イチゴが食べたい」と言った中居正広へのお見舞いに、リクエストのイチゴと真っ赤な薔薇の花束を持って行く木村拓哉。薔薇の花束って……プロポーズかよ……




・デートするなら

中居「木村さんならサーフィン。僕もやったことあるけどもうやんないね。だから僕は隣で浮き輪でプカプカ浮きながらサーフィンしてる木村くんを見てる」

なんか二人でサーフィンしに行ったって話聞いたことあるんですよ。あれなんだっけ、どこで言ってたんだっけ。

木村「中居とは映画。俺はポップコーンじゃなくてアイスモナカ派なのね。どっちがモナカ買うかで微妙な時間が流れそう。」

そう、映画デートといえばゴースト
木村くんは前にも初デートの場所は?って質問に「映画館」と答えているのですが、その時にも、何観るの?って聞かれて「ゴーストですかね」「あ、そういえばこれ個人的なんですけど、ゴースト、俺コイツと観たんすよ。そしたらろくろ回すとこでコイツ寝やがって〜」って当然のように話し出しまして。木村くんの中ではデート=映画館なんだろうな。




・みてる

木村「中居は見てるね、怖いくらいに。台詞とかシチュエーションとか全部覚えてるのよ。焼酎飲みながら「あのドラマはほんと良かった」「俺的にはねぇ、ギフト最高」とかって言うから「ギフトあんま視聴率もねぇ、良くなかったらしいし」とか答えると「バカだなぁ分かってねぇなぁ」とか。「いや、やってんのは俺だから」って思いながら、ず~っと、熱い、酔っ払いトークが繰り広げられましたね」

1995年の君は時のかなたへという木村くん出演のドラマの話題で
中居「テレ朝のやつですか?見ました」
木村「なんで知ってんですか?」
中居「僕あのドラマ好きだったんですよ」
木村「一ついいですか」
中居「はい」
木村「コンサート終わったあとにお酒飲んで、あのドラマ良かった!つってすごく昔のドラマ言うのやめてください」

中居「あのドラマはいいドラマですよねぇ、木村のドラマの中でもねぇ、俺一番好きなくらい一番好きだね」
木村「これをね、毎年コンサートの食事の時に言うんだよね、酔っ払うと」

2003年の二人。
みてるよ、中居くん。




・代々木公園の恋人
酔っ払って木村拓哉の膝の上に座った中居正広が「いつも言わないけど木村のソロはかっこいい」って言った話、これもかなりすごいけどなによりこの状態を代々木公園にいるカップルって言っちゃう木村拓哉がだな




・子どもができたら

木村「お互いにガキが出来たら合わせると思う?」
中居「ヤダよぉぉ〜考えたくないなぁ(笑)どうする?俺の子が男の子で、木村の子が女の子でさぁ、結婚しちゃったら!俺とお前が親戚だぜ!」
木村「結婚式場で顔見合わせて挨拶なんかしちゃったりしてな(笑)」(1995)

やだよぉつってんのに自分たちの子ども同士が結婚することまで想像する中居さんと満更でもない木村さん。まだ間に合う……間に……合う?




・俺の何?

木村「お前は俺の何?」
中居「恋のキューピットですよ」(2006)

木村「(中居の女声を聞いて)いやお前待て、お前誰だ」
中居「木村の彼女(役)として」(2013)




・床村さん
2010年コンサートツアー『We are SMAP!』のLIVE DVDに、メンバーが他メンのソロっつーかリハっつーかバックステージ(って言うんですかね)を撮影するっていうオタクにありがたい特典映像がついてるんですね。つとぷだけじゃなく他メンの動画もほんとにやばいんで見ていただきたいんですけども。


木村拓哉中居正広のソロに潜入…
おもむろにステージにあがり、横になる。横になる。ベストポジションを確保した木村さん。

「俺はステージだ」という謎のフレーズを連呼し、「そこだめだろ」と言う中居をスルーし「さぁ来たぞ」「行け!」って。全然聞かないよこの人。スタッフも止めずに(まぁ止めないよね)二人を乗せたステージは上がっていく……

木村「ハァ↑」
中居「ちょっと近すぎじゃないですか」
木村「おっやべぇ。やっべぇ。」
中居「…近いですよ」
木村「ヒュ〜(口笛)」
中居「ちょっと近いです(カメラ目線)」
木村「うぉぉぉ風!風…かぜっ!」
中居「(真面目に踊る)」
木村「うぉ〜やべぇこれ。やべやべやべやべ」
中居「(カメラ目線でポーズ)」

この序盤の流れ本当に最高なんですよ。衝撃映像なんでね、一度見たら絶対忘れないし文字だけで映像流れてくる。でも文字じゃなくて映像でみてほしい。

マイケルが終わり、Memory〜June〜が始まります。で、誰もが思う。「お前が歌うんかい」
いや〜ほんとね、メンバーのソロ曲を当たり前のように歌えるってすごいよ。しかも踊るんでね。カメラ持ちながら。


なんか、曲も相まって涙出てきます。サビなんて、第一生命かなんかのCMかな?って思ったもん。目をキラッキラにさせて、顔なんて雪崩てて、楽しそうに口ずさんで、ずっと中居正広見てんだよ……もうこんなん泣くしかないよね、私書いてるだけで泣いてるよただの気持ち悪いやつだよ……

最後はベスポジで投げキッス貰いに行くという。

中居「木村さん近いですね。ちょっと近いです」
木村「(ちょっと離れて無言で踊る)」
中居「フフっww」
木村「(ステージなので喋らない)」
中居「ありがとうございます…近いですね。メイキングももうちょっと離れてますから」

中居「まぁいいですけど、木村さんですから」

これ泣かないで見れる人いんのかなーたぶんいないなー動物もののドキュメンタリーのラストぐらい泣けるよ、なんでこの人たちこんなに尊いんだろう。




・俺だけが知ってる
2015年スマスマ、クイズ木村拓哉にて。

木村拓哉の一番のコンプレックスは?という質問に、「これ俺しか知らないかもしれない」と呟いて「絶壁!」と答えた中居正広。俺しか知らないらしいよ、絶壁。俺しか。




・ベストフレンド

9年前、僕はSMAPという一台のバスに乗りました。
そのバスの中で、友達と知り合った。僕は15歳。一番年下の香取慎吾というやつはまだ小学生だった。
そんな友達と交代交代でバスを運転しながら、ずっと走ってきた。すごく、長い道だった。すごい速さで景色がかわっていった。
バスが途中で道を間違えたり、ガス欠になって止まったり、皆でバスを降りて手で押したこともあった。 皆たまにバスをおりていくこともあったけれど、必ずまたバスに戻ってくる。みんな戻ってくるときは、必ず新しい何かを見つけて帰ってきた。それを見るたび、友達がライバルに感じることもあったし、たのもしく感じたりすることもあった。

僕もバスを降りたときは、いろんな友達と出会ったし、いろんなことを教わった。友達は歳とともにかわっていく。でも恋人は別れてしまえば恋人じゃないけれど、友達は、何年ぶりに会っても、まだ友達でいられる。
友達は、自分で解らないところを解ってくれている。いい自分も悪い自分も知ってくれている。だから、自分が自分でやっていける。 自分のまわりを見渡せば、いつもいろんな友達がいてくれる。

今も目の前に9年前SMAPというバスの中で知り合った友達が頑張っている。ずっと同じバスに乗ってきた奴にこんなことをいうのは照れるけど、これからも親友として、悪友として、SMAPとしてやっていこうぜ。



ベストフレンド 中居正広
木村拓哉

1996年12月24日 ラジオ・チャリティー・ミュージックソンにて

 




長かった


長い。めちゃくちゃ長い。ごめんなさい。


中居正広木村拓哉の素晴らしさが少しでも伝わればいいなって思って書いたのですが、こんなんで伝わるはずがなかった。

もうね、こんなんじゃないんですよ(2回目)




ここまできて運命論をつらつら語るほど空気読めないやつではないと思っているのですが、私は別に二人を運命だとかってあんまり思ってなくて。

それこそ運命といったらKinKi Kidsじゃないですか。出逢うべくして的なね。シンメ厨心がくすぐられます、好きです。


でも、つとぷってそんなガラじゃないっていうか。運命…なのかなぁ、いやでもなんとなく、違うなぁと。
月並みですが、必然であり奇跡であり、よってこの二人の奇跡を少しでも見ることができた人間は本当に幸せ者ですよね。

そうです、幸せ者なんです…

ありがとうつとぷ、ありがとうSMAP




でもまってこれほんと大丈夫?140字どころじゃない文字数のただのクソツイじゃない?むしろいつものツイートのほうがマシじゃない?
こんだけ書いといて最後にこれで締めるの切ない。



あとこれシンメ担あるあるだと思うんですけど、オンリーに間違われがちですが違いますよ!つとぷオンリーですか?とかって聞かれるんですよたまに。むしろオンリーだとこんな拗らせない。こんなことになってない。

だって自担がハチャメチャにコンビ厨なんですよ……?人気番組のSMAP×SMAP、ファン以外も観るような番組の5人旅のカラオケで、ファンしか知らないような昔のアルバムのコンビ曲をひたすら入れて合いの手するような人間ですよ…?「しんつよは〜」って語ったり「(キムゴロに)この二人仲良いんだよ!」ってニコニコしながら言ったりするんですよ……?中居正広がシンメという概念を託したKinKi Kidsに「死ぬ時は一緒に死んでほしい(ステージとかで手を繋いで)」とか言うんですよ……?




なんか書いてたらつとぷが愛しくてたまらなくなった。元々だけど。

ほんとね、共演してほしいんですよ。二年って。二年って。七夕伝説もとうに超えてますよ〜




っていうか本当に長いね。これ何万字書いたんだろ。たいして中身ないのに。むしろ才能ですね。長すぎて伝えたい内容が全く入ってこないっていうね。推敲したくて堪らないんですが自分でも読み返すの面倒臭いんで無理ですごめんなさい!ここまでありがとうございました!!





追記

これを公開したのって今年の4月?とかなんですけど、半年経ってもまだたくさんの方に読んでもらってるみたいでとても嬉しいです!URL検索したらツイートしてくださる方もいらっしゃって、めちゃくちゃ嬉しい気持ちとこんなんでごめんやで…という気持ちと解釈違いがあったらどうしよう怖いという気持ちと……
とにかくありがとうございます!うれしい!

ちょくちょく書き直したり追加したりしてたんですけど、このタイミングで(空気が読めないとは思ってる)一回お知らせしとこうかなって……誤字脱字とか文章おかしかったりとかいろいろやばかったのでできればマシな状態を読んでいただきたかったというか……とりあえず一旦これで修正は終わりにしますけど明日になったらまた直したくなる